将之さん＆アイさん「ぼんぼり祝言」 宇多須神社・十月亭

アイちゃんはご自宅でお支度をされて
天神橋から梅の橋へと花嫁タクシーで並木町を通り
思い出深い浅野川の景色をご覧になりながら
宇多須神社さんにお運びになられました。

その昔、神無月に日本中の神様が
出雲へと帰っていく日
ぼんぼりをかざし、神様が進むべき道を
迷子にならないように道しるべを作ったそうです。

将之さんのお母様が二俣和紙で作られた
いろいろなかたちのぼんぼりを町屋に飾り
癒しの光が放たれる十月亭さんで
ぼんぼり祝言が始まりました。

お色直しでは、町屋にも似合う柔らかい素材の
エンパイアラインのウェディングドレスを
おめしになれました。

おひらき後、四高記念館でロケーションフォト
重厚感ある建物で愛らしいラインのドレスが
レッドカーペットの上で華やかなことでした。