お友達やお仕事関係のお客様中心の二部会披露宴は敬三さんが美子さんの左手の薬指に芍薬モチーフの金澤modern水引の指輪を結わって始まりました。羊羹は、敬三さんの出身地にちなんで富士山に美子さんの地元の水仙を描きました。手をとりあって記念の入刀です。デザートタイムでは、羊羹とともに敬三さんのお友達がお祝いに下さった上質の茶葉で煎れた日本茶をみなさんにふるまわれました。クラシカルな結髪にべっ甲のかんざしと金澤つまみ紗衣句のコラボも斬新に格調高い「王朝蔦に貝桶」のお引き振袖をモダンにめされました。