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歌舞伎化粧の隈取柄
2018年10月3日

昨日に引き続き市川海老蔵さんの
小松歌舞伎おでかけreportです。



「古典への誘い」のパンフレットです。




幕間もはしゃぎました。
左からやっちゃんユキリコフちゃん
彩奈ちゃんです。
かしましく可愛らしいことです。




みんなで一幕「汐汲」の〆のポーズをまねております。


写真はないですがこの時
海老蔵さんのお母様
堀越希美子さんとお話ができました。
おきれいで聡明なかたでした。


海老蔵歌舞伎の演目は「蛇柳」で
失恋して死んだ娘の
亡魂が乗り移って嫉妬で荒れるやら
男に捨てられた女の怨念やら
あー、おどろおどろしや。


海老蔵さんの目力おそるべしで
射抜かれる思いがしました。
『あれ、海老蔵さんだったはずが
こっちにも海老蔵さん?』
めくるめく早変りにびっくりです。


「ユキちゃんと淳ちゃんの帯撮らせて」とやっちゃん。



ユキリコフちゃんは歌舞伎の化粧隈取り柄の名古屋帯です。




彩奈ちゃんにいただいたかんざし
淳子のフェイバリットカラーなのだ!
大切に愛用させていただいております。




この日、NHKさんの取材が入っていて
インタビューいいですか?と聞かれ
はい^^喜んでとこたえ
ユキリコフちゃんを差し出しましたの^^
うまいことおしゃべりしてはりましたよ^^


卒業花嫁様達いつも仲良くして
くださってありがとうございます。
また一緒にお出かけしようね。

2018年10月3日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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小松うららへ
2018年10月2日

市川海老蔵さん歌舞伎「古典への誘い」の
鑑賞で小松うららに行きました。



左から2012年組さんの彩奈ちゃん
2013年組さんのユキリコフちゃん
友人のやっちゃんです。




うららにゆっくり入ったのは初めてで
見る物すべてが珍しくみんなこんな感じです。




エグザイル☆”なんちゃって。




海老蔵手拭を持って記念撮影なのだ。


迫力の和太鼓から始まりまして
トークタイムでは海老蔵さんが
とってもフレンドリーで楽しかったです。
質問コーナーではユキリコフちゃんが
はーい!と威勢よく手を挙げて
海老蔵さんへの質問に続くかけあいが
おもしろくって彩奈ちゃんやっちゃんと
キャッキャ笑っていましたの。




やっちゃんから小松みやげいただきました。
栗蒸し羊羹、コボコボ~( •ॢ◡-ॢ)-♡
こまつむぎのカブッキーのお菓子も
美味しかった♫•*¨*•.¸¸♪✧




ムッチがユキリコフちゃんから
いただいたロシアみやげの
説明書をみて「よ、読めません」。
・・・だね、読めないよね。。。


明日に続きます。

 

2018年10月2日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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「彼女は頭が悪いから」
2018年10月1日

「彼女は頭が悪いから」の
第一章は平凡な女子高生の日常が
事細かにかかれていて退屈で読むのを
やめようかと何度も閉じかけました。



ウィット、言葉をかえたら
イヤミな表現で度々、東大生を表現し
東大生の差別的蔑視の感情の
詳細が描かれていますから
とにかく嫌な気分になって
がまんして読み進むうちに
どんどんさらに嫌な気分で
いっぱいになって
不愉快きわまりなく
途中でやめて寝るってことができない
と、夜更かしして一気読みでした。


恋の終わりはせつなくて
一縷の望みを信じたい
被害女性の気持ちもわかるわかるです。


被害女性を残して帰って行った
知人女性の行動は理解できず
私だったら無理矢理でも
「さ、一緒に帰ろっ」とひっぱって
部屋から連れ出すんだけど・・・
って思いました。


物語の終わり被害者女性の通う
大学の教授の言葉にボロボロ泣けて
不快感いっぱいで読んできた
心が救われました。


人の痛みや苦しみを共感する能力は
東大を合格するには無駄で
不要なのだといったことが
かかれていたけどそんな人ばかりではないです。


姫野カオルコさんの作品
他も読んでみたいと思いました( •ॢ◡-ॢ)-♡。

2018年10月1日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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