輪島の白米千枚田あぜのきらめき | 2015年12月1日 |
輪島の白米千枚田「あぜのきらめき」行って来ました。
明かりともり頃、到着
にび色の空と日本海にある棚田の景色は、日暮れると
あっという間に闇の中にきらめきとなって
浮かび上がってきました。
とても身体が冷えたので帰りにあたたかい和食と
日本酒を少しいただきました。
お酌していただいているのは「獺祭」です。
最近、なかなか購入できないという「獺祭」
去年、日本橋で初めていただいたのですが
ワインのように飲みやすいのです。
日本酒デビューしてから美味しいお酒の事
知りたくて「日本酒手帳」なるもの読んでみました。
石川のお酒もエントリーされていて
興味深い( •ॢ◡-ॢ)-♡
「手取川」辛口で美味しいのです♫•*¨*•.¸¸♪✧
能作さんの錫の器は、日本酒を引き立てます。
おちょこが、唇にあたる時の
ひんやりしすぎず、すこぉしのザワっとする表面の素材感が
日本酒と相性良いのです。
今度、酒蔵見学に行こうと考えています。
日本酒のふくよかな薫りに恋しています。
2015年12月1日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »