金澤syugen
金澤syugen オフィシャルサイト
オフィシャルサイトはこちら 金澤syugen オフィシャルサイト
最近のエントリー
最近のコメント
アーカイブ
ブログ
 
ヨルタモリ
2015年7月1日

日曜の夜の「ヨルタモリ」を録画して観ています。
宮沢りえちゃんのアンティークのお着物だったり
髪型、帯結び、小物の合わせ方も
おもしろくて良い刺激になっています。



大胆な柄のお着物が多い中、
石橋貴明さんゲストの回のお着物姿は
シックで「素敵~」
と、りえママに見とれていました。
最近では田原俊彦さんの回の紫のお着物も素敵でした。


プライベートでは、ちょいとお遊びな着物ででかけます。
「しましまにしまっしま」の縞です。
金澤つまみ紗衣句の新アイテムは
鉄線モチーフの帯飾りです。



鉄線は、花びら6枚が多いのですが
おめでたい奇数の7枚としました。




金澤syugenご近所の用水沿いの鉄線です。




こちらのお家の鉄線はピンクの色味が強く
銀鼠色の瓦の釉(うわぐすり)の光沢に
雨露をうけた花びらが鮮やかです。


お着物の世界は季節先取りとちょうどその花の季節まで。
と、日本人の美意識はなんと繊細なことでしょう。


この日、いただいたお食事です。



涼やかです。




うちわのカタチのお皿にウチワ模様の器がのっていて
お料理は、冷やっこいイチジクです。
初夏から盛夏までだけ使える器とは
贅沢なことです。


お着物好きさんは夏のお着物を楽しみにしていらっしゃいます。
単衣のお着物でお出かけ軽くて楽ちんで
夏はお着物おでかけの行動範域広げるの最適かと。
浴衣をお着物風に着てもおしゃれです。


さて、次回「和ごころ勉強会」は
7月11日夕刻より「能楽鑑賞」です。
お洋服のかたもお気軽にご参加くださいませ。
ご連絡お待ちしています。

2015年7月1日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

せせらぎ通り
2015年6月19日

ここは、金沢一番の繁華街 香林坊です。



マチナカにこんなにも緑艶やかな場所があるのです。


せせらぎ通りにある和食のお店にうかがいました。



すずの器が涼しげです。




和食は見た目でも季節を愛でることが楽しみです。




じゃがいもの冷たいスープです。




ポン酢でいただくお刺身、爽やかなことでした。




白身魚と手取川おいしっー!たまりませんっ!




加賀野菜の蕪もお美味しかったです。




ハマグリ、いい香りでした。




お塩とレモンでさっぱりとお野菜の天ぷらいただきました。




胡蝶柄の単衣の小紋でおでかけしました。
帯揚げと帯締めお草履と根付けと簪に
フェイバリットカラーの紫です。
お店の前には鞍月用水が流れています。




用水のわきに小さな階段と緑が生い茂る場所。


金沢の用水の特徴は、数が多く、
それぞれの用水が家と家の間をぬけて、
網の目のように流れていることです。
水がきれいで、水の量が多いことも特徴です。


とのことです。


こちらは、金澤syugenすぐ裏手にある長坂用水です。



夕焼け時がキラキラっときれいなのです。




サラサラ流れる用水のわきに
ラッパのような花びらがたわわに咲きます。




午後の光に緑がアオアオ
このお花も縦にすっと背が高くてフサフサと。
お色が絶妙で珍しくきれいです。




用水のわきに一列に苺。
このへんはきれいな水が流れているので
「趣味の畑」されているかた多いのですが
泉野出町で苺は初めてみました。


先日、NHKのブラタモリ「金沢」の回で
タモリさんが辰己用水の
トンネルの中に入るのがありました。
小立野大地を超えて金沢城にお水が
とどいたって言うからビックリです。


「380年前に城の防火のために引かれた辰巳用水は
その後も金沢の繁栄を支え続けたのです」という
草なぎ剛さんのナレーションに上空からみる金沢
その街並みが美しいことと言ったらなかったです。

2015年6月19日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

百万石茶会
2015年6月13日

金澤syugen「和ごころ勉強会」は7月11日に
石川県立能楽堂においての「能楽鑑賞」を予定しています。
能「経正」と狂言「宝の槌」が上演されます。
金澤syugenと能を取り入れた結婚式を
コラボレーションしてくださっています
加賀宝生流能楽師 佐野玄宜さんがご出演されます。




早朝の兼六園散策は、清々しいことでした。


2013年組花嫁OB様のユキリコフちゃんに
誘っていただき百万石茶会へムッチと出かけました。



兼六園は躑躅が満開。




女子高生のようにキャイキャイ笑いだす
ユキリコフちゃんにプップップッププー
と、噴き出しました。




裏千家清水宗悠淡悠会社中さんのお茶席です。




心づくしのお道具でお手前を頂戴しました。




お茶会のあとは、時雨亭で見事なお庭を背景に撮影会(o^∇^o)ノ。




金澤syugenのお着付けの先生
鶴ママからいただいた藍染めの反物で
仕立てさせていただいた単衣のお着物です。




お茶会のあと清らかな水がサラサラ流れる
お庭をお散歩しました。




「止め石」は、茶会などを催している時に
「この先には進まないでください。」という印です。
なんと風雅なことでしょう。

 


金澤syugenが紹介された先日の「土曜はドキドキ」を
見逃したというユキリコフちゃんに
ムッチがスマホで見せてあげています。




兼六園の眩い新緑の中で。


和ごころ勉強会 実行委員のユキリコフちゃんも
参加です( •ॢ◡-ॢ)-♡。
お能の幽玄美を体感しましょう☆”
金澤syugenへお問い合わせお待ちしています。

2015年6月13日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

夢路の奥へと
2015年6月7日

金沢の街は、百万石祭りです。
漆黒の川に耀が揺れて
夢路の奥へといざなわれるような
浅野川の「灯ろう流し」の風景が好きです。



武蔵から歩いて久保市さんでおまいりしてから、
暗がり坂を降りて主計町へと。




浅野川大橋が水鏡に映っています。




あいにくの雨のため川の流れが早いのです。




梅の橋といさり火、かげろうのようにゆらゆらと。




「光りの柱」がきれいです。
これは、スマホで撮りましたが
きらきらと粒子が煌めいています。




2012年組さんのユキリコフちゃんとバッタリ出逢いました。
ユキリコフちゃんのカメラで撮っていただきました。
お写真提供、感謝です。




お祭りの後は、しっとりとした風情の
夜のひがし茶屋街へ。




こちらで出会った一人旅の英国紳士は
日本に三週間滞在され「東京・奈良・京都・広島・金沢」を訪れ
「富士」に感動し「秋葉原」に驚いたと^^;。
「ビートルズが好きです」と言うと
リバプールのまあまあご近所なんですって。
紳士は日本語で話されるのは地名のみ
なので、拙い英語(というか、日本語ミックスはなはだしい)で会話です。
「宮島の素晴らしさ」やお仕事のことも話せて
「楽しかったお礼に」とマジックも披露してくださいました。
「good luck!」とお別れしました。


これはある友人の言葉
「旅の楽しみは、地元の人との会話」と。
英国紳士に喜んだいただけたようでなによりでした。


襦袢に足袋にお草履、袋帯と小物で
「大人の浴衣」を気取り
しばし夢路の奥を漂いました。

2015年6月7日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

東本願寺
2015年5月5日

NHKさんの「ブラタモリ」では、二週続けて
「金沢」でしたね。
「金沢城は石垣の博物館」と。


昔から石垣とか石畳の風景がとても好きなのですが
「野面」とよばれる石のカタチをいかして
パズルみたい積み上げられているが一番好きです。
タモさんが「リズムがある」と、なるほどです。


小さい頃、石垣登って(なんて危険なことを!
良い子はマネしないでね)よく遊びました。
本多町から出羽町にワープできる感じが好きでした。
小さい石でできた野面積みだから子供でも登れました。
長い年月、風雪に耐えて頑丈な石垣には包容力がありました。


さて、先日 水柿色の附け下げで
金沢東別院通りに出かけました。



金沢東別院とは、京都・東本願寺の金沢別院を意味する寺。
その歴史は、古く戦国時代までさかのぼり、
一向一揆の拠点になったこともある。


とのことです。
指定文化財の大銀杏の樹があることでも有名です。
通りは、アーケードがなくなって明るくなったのですね。




髪も着付けもセルフセットなのです。
COMPLEX BIZの小物があると簡単に
アップスタイルできちゃいます(あまり高度なことはできませんが)。


このお着物の袖丈は、1尺4寸4分(54cmくらい)です。
お着物の袖丈は1尺2寸9分(49cm)が一般的ですが
本来は、袖丈は身長の三分の一が理想なのだそうで
訪問着は54cmで仕立てています。


焼き竹の子美味しかったです。



野菜&山菜大好きです☆”




土鍋で炊いた神子原米のご飯いただきました。
この土鍋、天才バカボンの「レレレのレ?」に見えてしかたなかった。


「ブラタモリ」の「ふるさとコレクション」では
「金沢の方言」でした。
「つるつる」
「ネガねーがんねーが」
「しましまにしまっし」
タモさんが
「お母さんが子供叱ってて『静かにしまっし』
言うことをきかないと
『静かにしまっしま!』となるのですね」と。
さすが、カンがよくていらっしゃいます。


「つるつる一杯」は全国共通でなかったのですね。
最近、金沢の特集番組が多く
お勉強になりますよね。

2015年5月5日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

金沢ならではの美を堪能
2015年3月28日

ご近所で桜が満開、麗らかな春です。



青空に柔らかい桜色のなんと美しいことでしょう。



これで猫でもいてくれたら最高!
最近、よくこのへんお散歩してる子いるのですが
そんな都合よく現れてはくれません。



金沢倶楽部さんの裏あたりです。
マイ スマホの中は桜と青空画像でいっぱいになりました。

今日は、おみさん&貴子さん「金城麗澤祝言」のお話です。



玉泉園には、朱と橙が午後の光りをあびて
絢爛たわわにほこらしげです。



ワタクシ淳ねぇ女将が金澤神社さんへとご案内します。



厳かな金澤神社婚でした。



挙式後、神社さんにお辞儀されるお二人の姿が
美しく思われずお写真におさめました。

先月、貴子さんから素敵なお便りいただきました。
(ご本人のご許可いただいたので載せますね。)

こちらは、雨水のせいか、
この2・3日は
少し春めいた稜線が広がっておりました。
朝のさっぱりした景色もきれいですが、
夕方にさしかかる淡いピンクのような
薄ーい紫のような感じも素敵です。
淳子さんがお式のときに召してくださった、
あのお着物みたいですよ。(略)

たぶん、金澤syugenさんのブログを見たら、
こんなにこころくばりをしてくれるんだ~って
マツコさんも考え方(※)を改めてくださるかなと思いますよ(略)
金沢ならではの美を堪能したい方、
県外の方、大人の方、ちっちゃくやりたい方などなどに
ご宣伝してくださいませ。
ほんとうに、あの一時はすてきでした。
また、お邪魔しにいきます(*^。^*)
たかこ

※ マツコ・デラックスさんの「金沢の人っていけすかないわー」
との発言を受けて(^_^;) 。

貴子さんのお手紙、なんと詩的で繊細な言葉で
綴られていることでしょう。
お言葉に甘えてお写真使わせていただきました!
そして、私の着物の柄を覚えててくださって感激です。



お二人をご案内する兼六園から玉泉園への
シーンを想像しながら
お着物を選んだこと思い出します。
あの日、貴子さんが喜んでくださったこと
とても嬉しかったです。


「花嫁様に年齢はない」と昔から言います。
花嫁様なのだから(*^▽^*)。
「金沢ならではの美を堪能されたい」
「小さな結婚式」ご希望の新郎新婦様
お問い合わせくださいますように。

昨日の夕刻時、西陽を浴びた桜もきれいです。



一日の流れの中で表情が変わりゆく自然をみるの好きです。



桜に紅葉と日本の四季は、感動が溢れています。

2015年3月28日 カテゴリー: めしませ着物 | 2件のコメント »

2 Comments

  1. 貴子 より:

    大変遅くなりましたが、やっとお邪魔させていただきました♪
    今年は金沢の見事な春景色を見に行けそうにありませんが、
    全国的に少し早い桜を地元でたっぷりと愛でています。

    淳子さんのお着物はこちらで度々拝見させていただいてましたが、
    数々のお着物こそ、詩情あふれる日本の美が堪能できると思っています。
    そのうち、「私たちのお式にはぜひこの着物で!」というリピートがあるかもしれませぬね(^-^)

    これからは萌黄の季節です。
    金沢に行けませんが、四季折々の金沢レポート楽しみにしております♪

  2. 淳ねぇ より:

    貴子さん
    今の季節は自宅から丘の桜がみえます。

    今日はお花見してきました。

    新緑の金沢も美しいです☆”
    またお会いできますように(*^▽^*)。

コメントをどうぞ

しいのきにておひらき
2015年3月22日

一昨日昨日に引き続き平成中村座『怪談乳房榎』」の
お練りレポートです。



壇上には、歌舞伎俳優の中村勘九郎さん
中村七之助さん中村獅童さん片岡亀蔵さんです。




はけてゆく時も、勘九郎さんはみなさんに丁寧にお礼
そして、声援ににこやかに手を振って
こたえていらっしゃいました。


今日のblogは「祭のあと」編です。



先導の加賀鳶のみなさん
力強くカッコ良かったです。




ユキリコフちゃんとムッチが
ケーブルテレビさんの取材受けます。。




二人は、北陸朝日放送さんの取材も受けました。




この土塀の街並みがいいですね。




知事公舎の前でかぶいてみました。
石川さゆりっぽいか(;^_^A




ここで片町クラブ利恵の利恵ママさん登場です。
「お二人お着物でステキ、今日体験入店されませんか」と
スカウトされました!キャッハッハ~♪




しいのき迎賓館には、ゆるキャラもいました。




遠くにいらっしゃる芸妓さん
黒のお引き振袖に赤の裾巻きが鮮やかです。
お写真ご許可いただきました。




樹齢三百年のしいの木です。
一時間前、大勢の人で大変なにぎわいだったのに
嘘のような静けさです。
私達のお祭りはここで「おひらき」としました。




テレビ金沢さんのNEWSにしっかりユキリコフちゃんの
インタビューも放送されました。




昨日の北国新聞にもユキリコフちゃんとムッチ。




大小あられ柄の小紋はよく見ると渦巻き柄の地模様に
無地の花びらです。
波柄の帯揚げには薄く紫が入っています。
瓦文様の帯に帯締めは好きな紫でピっとしめました。




帯飾りは、日本でただ一人の錺簪(かざりかんざし)職人
三浦 孝之さんに作っていただいた
世界に一つだけの銀製のオーダーメイドです。
三浦さんは歌舞伎役者さんのかんざしなどもてがけていらっしゃいます。
金澤syugenのシンボルは、今から七年前
石川県の県音である格子戸をイメージしてデザインされたものです。


昔は、お祭があまり好きではありませんでした。
”百万石パレード終わったあとのゴミが舞う道路”
”ほんのしばらく前まで賑わっていたのに急にけだるく見える街並み”
”提灯行列から帰って来る子供が手にする灯りが消えた提灯”
そういうのをみると幼心にも「諸行無常」的なものを感じ
寂しくて泣きたくなるという大変面倒くさい子供でした。
(「風の盆」だけは、その「せつなさ」も好きです。
時間の流れに情緒があるのです)


ですが、今回金澤syugenの花嫁OB様のユキリコフちゃんから
お誘いいただいて楽しい時間が過ごせました。
お客様達と結婚式の後もお付き合いさせていただけるって
本当に幸せなプロデュース会社です。


さて、楽しい時間のあとは、ムッチとパン買って猛ダッシュで帰り
平服にもどってパンかじりながら必死にお仕事
ちょいとシンデレラ気分でした。
遊びも仕事も精一杯です。

2015年3月22日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

とっても柔らかい表情で
2015年3月10日

金澤syugen和ごころ勉強会「浄瑠璃鑑賞」レポート
三日目の今日はみなさんのお着物の個性についてかきます。



和ごころ勉強会では、みなさんのお着物姿も楽しみになりました。
開演までの間もおしゃべりつきずでした。




「美しい着物」にアサボンさんの友禅作家さんの
旦那様が描かれた加賀友禅のお着物が載っているのです!




アサボンさんに「ここ」と指差していただきました。




百貫さんのお弟子さんということで
「なるほど作風が^^」とその美しさに見入りました。
芸術ですよね。




ユキリコフちゃんの加賀友禅のお着物は、
なんとアサボンさんが描かれた作品なのです。
「胡蝶蘭」というお題なのだそうでとてもきれいなお色です。




アサボンさんはお祖母様の形見の白大島に
オリエンタルな柄の帯です。




亜っちゃんは、つづら織の帯。




鶴ママは、白と水色の爽やかなお色の小紋に
水色の刺繍半衿に伊達襟と帯締め、帯揚げが群青色
グラデーションがきれいでした。




花みやびの天光さんは、りんどう色のお着物。
好きなお色です(*^▽^*)。




お食事中の金澤つまみ紗衣句ハンカチクリップは
この日、デビューです。
半襟は半身だけ紫、
伊達襟は水銀色(限りなくシルバーに近い青)。
どちらも鶴ママが夜なべして縫いつけてくれました
(うそです^^;器用なママはおしゃべりしながら
チャッチャと縫ってくれました^^v)。




辻が花のお着物にプラチナ箔の帯
桜色と紫色と銀色で組まれた帯締めは
天光さんからいただいたのです( •ॢ◡-ॢ)-♡。
帯揚げも辻が花柄で丹後ちりめんです。




何度も言いますが、亜っちゃんとあさぼんさん
すごーくお背が高くていらっしゃいます。


この写真を昨日FBに載せたのですが
2009年組さんのゆきたんから

FBも、blogも楽しみにしています!
あ、お着物で写っていた真ん中のじゅんたん?
とっても柔らかい表情で、じゅんたんの優しい人柄が
滲みでていた1枚だと思いました❤️


ぅわー、ありがとう☆”ゆきたん
みなさんのあったかぁ~い愛情感じて
幸せなことです。


おしゃべりランチの中でみなさん「能楽」に大変
興味持ってくださいましたので企画しなきゃです!(^^)! 。
「和ごころ勉強会」は、楽しみながら和のお勉強をする会です
ご参加お待ちしています。

2015年3月10日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

熱い熱い情熱の浄瑠璃
2015年3月9日

さあ、もうすぐ「日本の美再発見講座
素浄瑠璃レクチャーコンサート」開演です。



こちらむいて笑ってくれたのは、やっちゃん。




左から亜っちゃん、ユキリコフちゃん、アサボンさん
その後ろのお席に天光さん。
予習している感じです(*^▽^*)




八松苑さんお中野支配人とムッチも
お行儀のよいことで(^O^☆♪。。


ここで、鶴ママの旦那様、鶴パパ登場。



天光さんとは、お知り合いだったらしいです
ご縁ですね(*^▽^*)。
亜っちゃん、ユキリコフちゃん、アサボンさん
『あのおかたが、鶴ママのハニーさん^^』って感じかな。




二人で「あと何分」とかおしゃべり
とにかく仲のいいご夫妻です。
お二人のお隣で何かと会話が聞こえていたやっちゃんは、
この後「あんなご夫婦いいなぁ^^」と何度も言っていましたっけ。




ここで重くんカメラむけると
「ん?淳ちゃん、写真撮りたいがか?」とこたえてくださいました。
金澤syugenは、鶴ママにはいつもお世話になっておるのですが
フェミニスト鶴パパにも何かと可愛がっていただいております。
感謝です☆”




開演までの時間もみなさん楽しんでいらっしゃいました。




見台は竹の柄の蒔絵です。




文楽太夫の豊竹 咲甫大夫さん
文楽三味線方の鶴澤 清志郎さんでいらっしゃいます。




いただいたパンフレットとチケットです。
「壺坂観音霊験記」はハッピーエンドのお話でした。
豊竹 咲甫大夫さんは、NHKEテレ「にほんごであそぼ」
でもお馴染みですよね。

トークも惹きつけられて楽しい時間は
あっという間でした。


三味線の説明をしてくださった
文楽三味線方の
鶴澤 清公さんの好きな言葉は
「笑うかどには福きたる」というこで
大変ニコニコと優しいおかたでした。
三味線の音で
「涙がポロリ」という瞬間や
「はらはら涙する」の表現を聴かせてもらうと
『なるほどなるほど。そんな情景が目に浮かぶわー』。
なんと繊細なことでしょう。


この日の感想。

鶴ママから

昨夜は重君も初経験に興奮し「良かった、良かった」を連発してました。
淳ちゃんにお礼言っといて、三回も言ってたワ~


そう、鶴パパは「何でこのコンサート知りましたか」のアンケートに
「淳ちゃんの紹介で」と書いてくださったそう(o^∇^o)ノ
ダンディな外見でありながらお茶目すぎる鶴パパなのです。


中野さんから

金沢は新幹線フィーバーだけでなく、文化も歴史も深いなーとつくづく感じました。

日常の生活から離れ、とても豊かな時間にうっとり、幸せな気分になりました。
皆さんの武勇伝も楽しく、いろいろ勉強になります。

「和ごころ勉強会」は、ランチしながらのおしゃべりも有意義な時です!(^^)! 。


ユキリコフちゃんからです。

昨日は熱い熱い情熱の浄瑠璃を間近でみることができて、とても楽しかったです。
お声をかけて頂いてありがとうございました!


今年は、和ごころ勉強会
「能楽鑑賞」「セルフ・ヘアアレンジ教室」「帯結び教室」
「俳句教室」開催したいと考えています。
またのご参加お待ちしていますね☆”


ちょいと一枚調子にのって写真撮ってみました~♪



明日は、みなさんのお着物の個性のことかきま~す♪

2015年3月9日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | 2件のコメント »

2 Comments

  1. yukirikohu より:

    淳ねぇさん
    先日はお世話になりました~。
    熱い熱い浄瑠璃、あの勢い。本当に感動しましたね!
    こんな貴重な体験ができて、本当に感謝しています。
    また能楽も楽しみ~~。
    ヘアセルフセットはお任せ下さい。頑張ります~。

  2. 淳ねぇ より:

    ユキリコフちゃん
    実行委員さん、いつもありがとうございます。
    そう、浄瑠璃ほんとう素晴らしかったよね。
    伝統と文化、お着物のこと
    また、楽しくお勉強しましょね^^v

コメントをどうぞ

待ち遠しいな 新幹線
2015年2月26日

北陸新幹線開通まであと16日となりました。



美しい駅に選ばれたこともあって金沢駅では
大勢の方が記念撮影されていらっしゃいました。


金沢に春一番が吹いて
漂っている街の匂いがここ数日で変わりました。
新郎新婦様が金澤syugenにいらっしゃった際の
コートからの「冬の風の匂い」を感じなくなりました。



小紋のお着物にアンテーィク柄の帯でお出かけしました。
金沢はこんな風にお着物で街歩きしていても違和感がないのです。




この日、新作の金澤つまみ紗衣句オリジナルデザインの
「辻が花」モチーフの帯飾りデビューです☆”




プライベートなので、ちょいとお遊びキブンで
帯を斜め斜めに巻いて粋な感じに。




葉が発散する息の匂いが春です。
かんざしは春色の珊瑚にしました。


カジュアルな和懐石に出かけました。



おこぜとよもぎ麩あったまる♫•*¨*•.¸¸♪✧




ぼたん海老、旨しっ☆”




かき貝をかぶらのソースであえたのはお色も鮮やか。




菜の花しらこソースにくるみが香ばしい。




のど黒が赤カブを包んでしっとりジューシー贅沢っ♪




鱈と里芋のあられ揚げの岩ノリの香りふくよか。


どれもこれも金沢の新鮮な食材で作られた
手の込んだお上品なお料理さんでした。


季節を愛でる美味しい和食で
お客様をおもてなしされませんか。
ご参列のお客様に身ヒトツでお越しいただいて
「着物で街歩き」も楽しんでいただけるよう
お着物のレンタルやお着付け・ヘアメイクの手配までいたします。
優雅な「金沢旅行を贈る」結婚式オススメです。

2015年2月26日 カテゴリー: オリジナルアイテム達, めしませ着物 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ