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熱い熱い情熱の浄瑠璃
2015年3月9日

さあ、もうすぐ「日本の美再発見講座
素浄瑠璃レクチャーコンサート」開演です。



こちらむいて笑ってくれたのは、やっちゃん。




左から亜っちゃん、ユキリコフちゃん、アサボンさん
その後ろのお席に天光さん。
予習している感じです(*^▽^*)




八松苑さんお中野支配人とムッチも
お行儀のよいことで(^O^☆♪。。


ここで、鶴ママの旦那様、鶴パパ登場。



天光さんとは、お知り合いだったらしいです
ご縁ですね(*^▽^*)。
亜っちゃん、ユキリコフちゃん、アサボンさん
『あのおかたが、鶴ママのハニーさん^^』って感じかな。




二人で「あと何分」とかおしゃべり
とにかく仲のいいご夫妻です。
お二人のお隣で何かと会話が聞こえていたやっちゃんは、
この後「あんなご夫婦いいなぁ^^」と何度も言っていましたっけ。




ここで重くんカメラむけると
「ん?淳ちゃん、写真撮りたいがか?」とこたえてくださいました。
金澤syugenは、鶴ママにはいつもお世話になっておるのですが
フェミニスト鶴パパにも何かと可愛がっていただいております。
感謝です☆”




開演までの時間もみなさん楽しんでいらっしゃいました。




見台は竹の柄の蒔絵です。




文楽太夫の豊竹 咲甫大夫さん
文楽三味線方の鶴澤 清志郎さんでいらっしゃいます。




いただいたパンフレットとチケットです。
「壺坂観音霊験記」はハッピーエンドのお話でした。
豊竹 咲甫大夫さんは、NHKEテレ「にほんごであそぼ」
でもお馴染みですよね。

トークも惹きつけられて楽しい時間は
あっという間でした。


三味線の説明をしてくださった
文楽三味線方の
鶴澤 清公さんの好きな言葉は
「笑うかどには福きたる」というこで
大変ニコニコと優しいおかたでした。
三味線の音で
「涙がポロリ」という瞬間や
「はらはら涙する」の表現を聴かせてもらうと
『なるほどなるほど。そんな情景が目に浮かぶわー』。
なんと繊細なことでしょう。


この日の感想。

鶴ママから

昨夜は重君も初経験に興奮し「良かった、良かった」を連発してました。
淳ちゃんにお礼言っといて、三回も言ってたワ~


そう、鶴パパは「何でこのコンサート知りましたか」のアンケートに
「淳ちゃんの紹介で」と書いてくださったそう(o^∇^o)ノ
ダンディな外見でありながらお茶目すぎる鶴パパなのです。


中野さんから

金沢は新幹線フィーバーだけでなく、文化も歴史も深いなーとつくづく感じました。

日常の生活から離れ、とても豊かな時間にうっとり、幸せな気分になりました。
皆さんの武勇伝も楽しく、いろいろ勉強になります。

「和ごころ勉強会」は、ランチしながらのおしゃべりも有意義な時です!(^^)! 。


ユキリコフちゃんからです。

昨日は熱い熱い情熱の浄瑠璃を間近でみることができて、とても楽しかったです。
お声をかけて頂いてありがとうございました!


今年は、和ごころ勉強会
「能楽鑑賞」「セルフ・ヘアアレンジ教室」「帯結び教室」
「俳句教室」開催したいと考えています。
またのご参加お待ちしていますね☆”


ちょいと一枚調子にのって写真撮ってみました~♪



明日は、みなさんのお着物の個性のことかきま~す♪

2015年3月9日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | 2件のコメント »

2 Comments

  1. yukirikohu より:

    淳ねぇさん
    先日はお世話になりました~。
    熱い熱い浄瑠璃、あの勢い。本当に感動しましたね!
    こんな貴重な体験ができて、本当に感謝しています。
    また能楽も楽しみ~~。
    ヘアセルフセットはお任せ下さい。頑張ります~。

  2. 淳ねぇ より:

    ユキリコフちゃん
    実行委員さん、いつもありがとうございます。
    そう、浄瑠璃ほんとう素晴らしかったよね。
    伝統と文化、お着物のこと
    また、楽しくお勉強しましょね^^v

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日本の美再発見講座
2015年3月8日

今回の「和ごころ勉強会」は日本の美再発見講座
「素浄瑠璃レクチャーコンサート」へ。
その前に楽しいランチですね☆”



実行委員のユキリコフちゃんと鶴ママ
ランチ選ぶ顔がウキウキっと楽しそう。




花みやびさんの天光さん到着。
左は友禅作家さんのアサボンさんです。




わーい!お食事会だぁ♪




ピンクのセーターはやっちゃん
やっちゃんが「縁のある人と誕生日や名前で繋がっているらしい」
と、話すと「あるある」とお話がふくらみます。




ユキリコフちゃんは「加賀友禅大使」なのです。




ユキリコフちゃんお友達の亜っちゃんのおっとぉりなトークが
とても可愛らしくって(o^∇^o)ノ




天光さんは歌舞伎の玉三郎さんのお芝居での表現について
語ってくださいまして。
右となりの黒いお洋服の女性は八松苑さんの中野支配人です。




先日の石川県立能楽堂での「金澤能楽祝言」の
NEWSも観てくださったそうで嬉しいですね☆”




東京オリンピックのことや北陸新幹線のお話も
着物がからみでふくらみます。




めちゃくちゃお顔が小さい亜っちゃんと。




それぞれに個性的なお着物で。
亜っちゃん、アサボンさんはとても背高いのです。

やっちゃんからメールとどきました。

お食事会、浄瑠璃、いい時間すごせました。
本当に感謝です。
私には辿り着けない人達との楽しい時なので。
全て勉強にもなる気がします。



亜っちゃんからです。

先日はお食事に素浄瑠璃と楽しい時間でした
お能鑑賞も楽しみにしています~

今度は、「和ごころ勉強会」で能楽鑑賞行こうね~♪


レポート明日に続きます。

2015年3月8日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »

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素浄瑠璃コンサート
2015年2月13日

3月4日月曜日に「和ごころ勉強会」をいたします。
今回は、ランチと石川県立音楽堂にて
「素浄瑠璃レクチャーコンサート」の観賞です。
太夫と三味線だけで、演技者・人形を伴わない素浄瑠璃だそうです。





前回の「和ごころ勉強会@和田屋さん」のお写真です。


前回参加してくださった2010年アニバーサリーフォトのやっちゃんから

イベントに行って思います。
場所も素敵だけど、気配りや
スタッフむっちゃん♡
その他いろいろ、
淳ちゃんのいいお仕事の功績そのものだなぁ〜って。。
やすこ


ありがと( •ॢ◡-ॢ)-♡やっちゃん




2013年の「加賀友禅工程見学」の会の時のお写真です。
こちらむいて笑っているのが実行委員のお一人の
2012年組花嫁OB様のユキリコフちゃんです。


先日の「いしかわ伝統工芸フェア2015in東京ドームプリズムホール」で
加賀友禅大使としてお手伝いされていたそうです(*^▽^*)。
NEWSで「映ってないかな~」とウォーリーを探せ状態でした。
活躍応援しているね☆”


参加ご希望のかたは、メールか電話で
金澤syugenにお知らせくださいませ。
一緒に美味しいランチ&おしゃべり楽しみましょうね♫•*¨*•.¸¸♪✧

2015年2月13日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »

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空気が厳かに洗われる
2015年2月8日

謡のお稽古に行ってきました。



宝生流能楽師の佐野玄宜さんです。
先生は、話すお声と謡うお声がまったく違うのです。
石川県立能楽堂で謡われるお声が素晴らしくて感動しました。
歴史ある木の舞台が声を吸収し響かせる時、
空気が清浄されていくかのような厳かさを感じました。




床の間にきれいに品良く活けられたお花。
この日は、私のフェイバリットカラー紫のお花で
テンションあがるってもんです。




立派な能舞台があるのです。
こちらでのウエディングフォトも叶います。
灯りも間接照明に切り替えるなどできて
素敵なお写真が撮れることと思います。


素晴らしき空間でのお稽古、機嫌良く始まるも
ヘロヘロ~ちっとも上達しないわ、、、、申し訳ないことです。
ですが、どんなにスットコドッコイなことしたって
笑顔で指導してくださる先生に感謝です。


さて、先日の能楽堂で企画した前撮りフォト。
「高砂」が謡われる中
新郎新婦様の歩む姿は美しい情景でした。
大変好評でご親族様にも「こんなんもいいなぁ」と
嬉しいお声いただきました。
北国新聞さん「時代劇の世界のよう」の記事や
石川テレビさん「金沢らしさアピール 能舞台で婚礼写真を撮影」と
報道されましてあちらこちらから反響いただいて嬉しく思っています。


こちらは、北国新聞さんのHPの記事です。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20150122102.htm

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「俳句は言葉の化学反応」
2015年2月6日

最近のTVで一番好きなのがプレバト
「和の才能査定ランキング」の俳句の時間です。
「1枚の写真で俳句を詠むことで
表現力の差が明確に表れる」ということなのです。
夏井いつき先生に
「経済効率のいい句です」
「奥行きのある句です」
「情景がうかぶようです」
などと褒められる句は確かに音が心地よい
「調べが整っている」ちゅーことですね。



で、図書館で借りてきました。
「超辛口先生の赤ペン俳句教室」です。



夏井いつきさんは厳しい。
「凡人はすぐに擬人化したがる」
「言いたかったこととの間には大きな隔たりがある」
「手垢のついた言葉です」などなど。
「沈む夕陽」なんてかこうものなら
「沈まない夕陽があるなら見せてくれ!」
なるほど、「沈む」の三文字が無駄なわけですね。
例えば「行く夏を惜しむ」の言葉の無駄遣い。
「行く夏」という言葉に「惜しむ気持ち」がすでに含まれているそうです。

季語は季節を表すだけでなく、作者の感情も表現してくれます。

ということで
例えば、

春の季語
「春の雲」は楽しい気分の季語
「冴返る」は悲しい気分の季語

なのだそうです。




「俳句は言葉の化学反応」とのこと。

言葉の並びをかえたり
助詞をかえたりと
添削した句に「ほぉ~っ!」。
とたんにその映像がイキイキと感じられます。



「歳時記を引いてみるということ」も
クセにしたいものです。
お着物の小物選びにも役立ちそうです(o^∇^o)ノ。



俳句は、「説明」するのでなく「描写」である。

なるほどです。
手紙を書くことに役立つことも多くあります。
「四季」があって「文字が意味」を持つ国ならではの文化ですね。



昨年、金澤syugen「和ごころ勉強会」で
俳句のお勉強しました。
また、企画したいと考えています(*^▽^*)。
超入門的「和ごころ勉強会」は
敷居が高そうな文化をちょっと背伸びして学ぶ
お互いに背中を押して励ましあってすすめる
そんな、楽しく過せる時間にしたいと考えています。

2015年2月6日 カテゴリー: 和ごころ文化, 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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結城紬とはたおり娘
2015年2月4日

結城紬を着てお出かけしました。



ぽってりしていて暖かいのですがとても軽くて
着心地が良いのです。




歩く時、立つ時などにスッと見える八掛。
ここセンスの見せどころです^^。
深い藍色に柿朱の赤が鮮やかです。


結城紬はUNESCOの2010年世界無形文化遺産に登録されました。
いしげ結城紬の証書には「はたおり娘」のマークです。
紬は丈夫で着るほどに馴染んで味が出てくるそうで
「でっちどんに着せてから自分の着物にした」などとも言われるそうです。
紬って美意識高い女優さんや文化人が粋に召されていて憧れでした。


帯は、カジュアルに着たくって「変わり角出し」です。
お着付けの先生の鶴ママにご指導いただきました。



和装でお食事、ちょいと大人なキブンでした。


二十歳くらいの時、お茶会に母が大島紬を着せてくれたのですが
会場が片町近くだったこともあり
調子んのって「夜の街」にお出かけしちゃったなぁ~。
思えば小さい頃から「節目」「もてなし」「およばれ」の時の
装いには手間暇かけて支度してもらったものです。
今の言葉で言う「服育(着育・装育とも言うらしいです)」ということを
大事にしていた時代の人でした。

2015年2月4日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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能舞台で婚礼写真を撮影
2015年2月2日

昨日は浩一郎さん&かさねさんの「八重撫子祝言」があり
昨夜の石川テレビNEWSで
「金沢らしさアピール 能舞台で婚礼写真を撮影」と紹介されました。
テレビを撮ってみました。



華やかにご入場されました。



「アップにたえられる」お二人です~♪
お二人のお姿が艶やかで美しく本当に嬉しかったです♡



能楽師の佐野玄宜さんのろうろうとしたお声も放送されました。

今日はカメラマンの撮影風景を追いかけるメイキング版です。



「高砂」が謡われる中、厳かにご入場されました。



左のカメラが、石川テレビさんです。



仕舞「猩々」が舞われます。
地謡は佐野弘宜さんです。



ご親族ご友人が30人様くらいおみえで
みなさんにも伝統芸能を感じていただけたことでしょう。



佐野さんが能文化の解説をされていらっしゃいます。



ワタクシ、淳ねぇ女将は辻が花のお着物を選びました。



かさねさんのお母様にもご登場いただきまして
「加賀手毬を贈る」のテイです。
その昔、金沢では母親が娘の嫁入りの折に
「魔よけ」の手毬を持たせたという言い伝えがあります。
お母様も美人さんで
「美し過ぎる母娘様」と言ってよいでしょう。



ヘアメイクはGIGIさんです。
かさねさんの魅力が最大限に引き出され
優美に煌めく花嫁様でした☆”



スケールおっきくポスター風の写真も。

可愛らしいお人柄のお二人でいらっしゃいますので
人となりも表現できるお写真撮れていることと思います。
この後、成巽閣・石川門へと進まれました。
明日、続きかきます。

おまけな感じで1枚。



ワタクシが、開演の幕を開けておるところが
なぜか、、、、NEWSでうつってまいました。

2015年2月2日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース, 和ごころ文化 | コメントはまだありません »

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金澤能楽祝言
2015年1月25日

夏さん&文乃ちゃんの前撮りレポートの二日目です。



宝生流能楽師 佐野玄宜さんがろうろうとしたお声で
「高砂」を謡われる中、お二人が厳かにご入場です。

 



佐野玄宜さんが「結婚式における能」についてなど
解説をされていらっしゃいます。
わかりやすくお話くださって
敷居の高い感じもする「能楽」が少し身近に感じられました。

 



続いては、佐野玄宜さんが仕舞「猩々」で祝ってくださいました。

 



地謡は弟様の佐野弘宜さんでいらっしゃいます。

お写真タイムです。
佐野玄宜さんが仕舞の型を
教えてくださったりもありました。



お写真撮りのお時間はご親族のみなさんにも
自由に撮影を楽しんでいただきました。

 



慣れない衣装の文乃ちゃんに
「私に体重かけてください」と
アテンドさせていただいております。

 



鏡板が入るように撮影。
なんて、豪華なのでしょう~♪

 



かがり橋で雰囲気のあるお写真です。

 



カメラマンが後ろからお二人越しに見所が入ります。
スケール大きい画になりそうです。

 



記念に能楽師さんとお写真です。
右が佐野玄宜さん
左が佐野弘宜さんでいらっしゃいます。
本当に素晴らしいお声でした。

 

石川県立能楽堂から移動しまして玉泉園さんにて撮影です。



ぅわ~っ素敵♪
画になるお二人でいらっしゃいます。

 



お二人はご家族と玉泉邸さんでお食事会です。
文乃ちゃんのお手引きをさせていただいています。
椿柄のお着物を選びました。

 

夏さん&文乃ちゃんのおめでとうございます。
台湾の親御様もお喜びのことと思います。
プロのお写真お楽しみに☆”

2015年1月25日 カテゴリー: 前撮り・アニバーサリーフォト, 和ごころ文化 | コメントはまだありません »

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文化はマニアが生み出す
2015年1月23日

中村義裕さんが書かれた「日本の伝統文化しきたり事典」
伝統文化について簡潔にかかれていて文化同士の繋がりや違い
ルーツもわかりやすくかかれています。

例えば

【神事からスポーツへ。「相撲の歴史」】
【「舞」と「踊り」の違い】
【「女形」はなぜ登場したのか】


などタイトル見ただけで興味がわいてきます。



食文化、侍、風俗、日本語、思想、芸能・芸道、文学、
美術、建築
と、カテゴライズのしかたも斬新です。


美術のカテゴリーの中の
【日本人のこだわり「根付」】のページに

江戸時代に入って(略)趣向を凝らした「道楽」としての根付

とあります。
金澤syugenの根付の写真を紹介しますね。


「白詰草祝言」の啓恵ちゃんです。



金澤modern水引でポンカンのモチーフの根付を
箱せこ飾りにしました。
啓恵ちゃんから「ポンカンと言うニックネームがとても好き」と
うかがいデザインしました。




金澤つまみ紗衣句の手毬モチーフの根付には懐中時計をつけています。
ちいちゃくてもかなりのお役立ち物です。


大きな物では日常の動作の邪魔になり「粋」でもないために、
小さな立体の中にどのような趣向を盛り込むか

そして、

文化はマニアが生み出すという証拠の一つ、それが根付ではないだろうか。

と、〆られています。
「花嫁様の個性を表現するには・・・」という発想から
今まで新アイテム生み出してきました。
これからもマニアであること楽しみながら自由な発想で
デザインしてゆきたいです。


素人のデザインを工夫して繊細で立体的な
美しい作品に仕上げてくださる
水引職人さん、つまみ細工職人さん
本当にありがとうございます(*^▽^*)。


あと、電子書籍もありますがやはり紙にインクで
印刷された文字を読むほうが身に付くと思うのです、きっと。

2015年1月23日 カテゴリー: オリジナルアイテム達, 和ごころ文化 | コメントはまだありません »

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加賀友禅大使
2015年1月17日

2013年組さんユキリコフちゃんが北陸新幹線の開通にむけての
「おもてなし宣言いしかわ大会」に加賀友禅大使として参加されました。



ズラッと並んだ友禅お召しのみなさん艶やかですこと♫•*¨*•.¸¸♪✧
ユキリコフちゃんセンターですね☆”




それぞれのみなさんが上品に個性を表現されていますねヽ( ´ー`)ノ。
大人の女性が美しく装うこと素敵です。


一昨日、NHKさんのNEWS845
アナウンサーは石黒綾佳さんでした。
石川音楽堂で開催された
「おもてなし宣言いしかわ大会」のNEWSで
しばらくユキリコフちゃんにあわせた画が。
セルフセットのお髪も美しくでした。


で、ユキリコフちゃんのblogを観たら

本日の着物まわり
鶴の色留袖(百貫華峰)(略)
桜色の伊達衿(金澤syugen淳ねぇさんから)


「お衿嬉しい(o^∇^o)ノ
私も親善に一役かったキブン~♪」
と伝えると

淳ねぇさん
お襟、おかげで華やかになりました。ありがとうございます~!
金澤syugenのブログに載せて頂けると嬉しいです!
幸せがたくさんつながると嬉しいです~。、


加賀友禅大使のみなさんには
加賀友禅の美しさもですが
「大人の女性が装う」ことの喜びや素晴らしさ
伝えてもらっている気がします。
おもてなしですよね^^。


村山由佳さんの小説の中での呉服屋の祖母の言葉です。

「装うってことはつまり、人さまへの心遣いをするってことなんだよ」

「金沢らしいおもてなしの心」が広く伝わりますように。
加賀友禅大使のみなさんのご活躍応援していますね( •ॢ◡-ॢ)-♡


ユキリコフちゃんの「富士見櫻祝言」Happy Reportです。

http://www.kanazawa-syugen.jp/happy/index.php?id=203&cat=cat5_1

2015年1月17日 カテゴリー: 和ごころ文化 | 2件のコメント »

2 Comments

  1. yukirikohu より:

    淳ねぇさん、
    ご紹介ありがとうございます~!
    新春をむかえ、淳ねぇさんの桜の地紋の桜色の伊達衿が、華やかさを与えてくれました。
    あたたかい心がつながるのが嬉しいです!
    また、和心勉強会も楽しみにしています。
    yukirikohuより。

  2. 淳ねぇ より:

    ユキリコフちゃんへ
    ありがとう☆”お似合いでしたよ(*^▽^*)

    2015年金澤syugen和ごころ勉強会は
    「浄瑠璃」「アイシングクッキー」など
    新しいお勉強会の企画を考えています。
    ヘアアレンジの教室も開催しますのでご指導よろしくお願いします!

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