卒業花嫁様とShading Village | 2017年7月22日 |
今朝の北國新聞さんに花嫁OB様と載りましたの。
今年も金沢ナイトミュージアムが始まりましたヽ(^◇^*)/。
本多公園でオープニングセレモニーShading Villageがありました。
一緒にお出かけしてくれたのは2012年組さんのジュンジュンです。
行灯制作ワークショップに参加しました。
ちょこっとのやりとげた感のあとは旧中村邸へ。
「光と陰影のインスタレーション」土壁と畳に美しいのです。
ムッチとジュンジュンが手をかざします。
私もやってみました。
昨日は、襦袢の上から浴衣を着て半幅帯に帯締め
足袋とお草履でお着物風コーデでした。
お茶とお菓子でいっぷく。
お菓子は四国松山のお菓子だそうです。
さて、ジュンジュンは、大の猫好きさんです。
今晩9時からの「世界ふしぎ発見!」は、
『世界はネコによって作られた
~人とネコの絆物語~」なのだそうです。
お互いに観ようねと約束しています。
Reportは明日に続きます。
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蔦葛の天冠 | 2017年7月6日 |
「観能の夕べ」report二日目です。
体験に続いて能の鑑賞です。
千種ちゃんが自身のお嫁さん画像をスマホで
祐子さんに見せておしゃべりに花が咲きます。
ムッチの手の組み方がマダムっぽい♡(´▽`)♡。
しばらく時間があるので屋外で撮影楽しみました♫•*¨*•.¸¸♪✧。
軍隊の洋館庁舎前で。
狂言は「太刀奪」というお話でした。
盗人を捕まえてから縄をゆいだすのが
おかしかったです。
さて、以前にNHKさんに取材を受けた折
ノンキに事務所にお迎えしたら
仕事風景も撮影と。
慌ててディスクまわりを体裁よくととのえながら
「『泥棒を捕らえて縄を綯う(※)』とは
このことですね^^」と言うと
レポーターさんもカメラマンさんにも
大いにきょとん顔されたので
「ドロナワって言わないですか?」と言うと
「ああ、それは聞いたことありますが・・・・」
内心『世代差かしらん』と寂しくなったりも
しておりましたが
ちゃーんと舞台でも生きている言葉でした!(^^)!
お能は「葛城」でした。
仕事柄か、衣装とかかんざしが大変気にかかります。
女神のお衣装が神社の巫女さんの装束に似てて
髪には草が飾られています。
宝生流能楽師の佐野玄宜先生に聞いてみました。
神はだいたい神職に準じたような装束になりますね。
男神でも狩衣を着ます。
冠の草は、蔦葛により戒められたことを表しています。
途中、鼓の人が向かい合ってるのとかも
どういう意味があるのかなと気になって
気配を消しているのかしらと聞いてみました。
しばらく打たないときは下に座りますね。
向き合ってるというより、正面をはずすという感じですね。
気配を消していると言ってもいいと思います。
鑑賞した後に、知りたいことが増えます。
閉演後の舞台で。
能楽堂さんのスタッフのみなさんには
「また体験にもお越しください^^」と
お声をかけていただきました^^
みなさんとても親切でいらっしゃいます。
土曜日は繁忙日なのでなかなか
予定がつかめないのですが、この夏
またまた出没したいと考えています☆”
※泥棒を捕まえてから慌てて縄を準備しても、泥棒は逃げてしまうだろうということ。
reportは明日に続きます。
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「恥ずかしやあさましや」 | 2017年7月5日 |
夏の風物詩「観能の夕べ」に出かけました。
左から祐子さん、ムッチ、千種ちゃんです。
浴衣でおでましの祐子さんは
和文化&着物好きさんで金澤syugenの
blogの読者さん(ありがたや~)でいらっしゃいます。
お二人は、前回の「金澤syugen主催
能楽堂バックヤードツアー」にもご参加くださいました。
謡と仕舞の体験の講師は、
藪克徳先生と佐野弘宜先生です。
佐野弘宜先生には金澤syugenの祝言で
何かとお世話になっております。
「葛城」から
神の顔がたち面なや面はゆや。
恥ずかしやあさましや。
お手本です。
からの「さあ、みなさんもやってみましょう!」と。
自身の姿を恥じている様なのだそう。
カメラ目線ありがとうございます!
先生の袴のスソが気になる。。。
一番右が千種ちゃんです。
2012年組さんの花嫁様の千種ちゃんとは
毎年一緒にお能にお出かけしています。
「前回の舞台の裏が見られたのも
良かったですが、今回の体験できたのが
すごく楽しかったです^^」と瞳キラキラ♪
ホント、いつだって千種ちゃんは可愛いな^^
二番目のグループにはムッチいます^^
マジメな顔してる~♪
三番目のグループには海外から
お越しの方々も大勢いらっしゃいました。
緑の浴衣をおめしの敬子さん(左から二人目)も
「能楽堂バックヤードツアー」にご参加くださいました。
千種ちゃん、祐子さん、ムッチも
見学のお席で一緒に練習しています。
能ガールな敬子さんに写真を送って上げると
とても喜んでくださいました。
先生と一緒に写っている写真はこれが初めてなので、大切にいたします。
ユーモアを交えてのお話もあって
学びの体験は本当に楽しかったです。
能舞台前にて「調子のっちゃって~」です^^;
今年初めて絽のお着物を着ました。
明日は、「観能の夕べ」についてかきます。
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感性で彩るオリジナル和婚 | 2017年7月4日 |
今朝は、アスファルトに
穴があくんじゃないかしらんってくらい
すごい勢いの雨が降りました。
みなさん被害はありませんでしょうか。
真っ白な霧がかかって
姿を消していた山や丘は
夕刻にむけて濃い蒼緑色の姿を現しました。
雨が上がって山裾に霧が
たゆとう様は美しいことです。
秋に宇多須神社さん&金城楼さんで
ご披露宴をされる朋之さん&福ちゃんを
「お香作り体験」へとご案内しました。
まず、香りについての説明です。
白檀をはじめとする天然の香原料です。
それでは、いよいよ調合を体験します。
好きな香りを合わせてゆきます。
朋之さんを心配そうに見つめる福ちゃん。
ぷっぷっぷー(*^▽^*)
仲良し二人、楽しくお勉強( •ॢ◡-ॢ)-♡
朋之さんは甘い香り
福ちゃんは、優しい香りに仕上がって
不織布に袋詰めします。
お香のお着物を選ぶ福ちゃん
和柄が愛らしくって悩んじゃいますね。
ムギュムギュとしばります。
福ちゃん楽しそうですヽ( ´ー`)ノ
これからお二人は結婚式の日まで
コツコツ楽しみながらお香作りを進めます。
香りのギフトは香袋以外にも、
名刺入れにしのばせる
お香シートなども作れます。
他にもアイシングクッキーや
キャンドル、アロマなどなど
新郎新婦様の個性が表現できる
手作り品の応援をしています。
プチギフトにもオススメです。
アイシングクッキーの指導は
2010年花嫁様の祐子ちゃんです。
金澤syugenは、お二人の感性で彩る
オリジナルの和婚を創作します。
2017年7月4日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース, 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
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流しとKitchen | 2017年6月15日 |
金澤syugenのお着付けの先生の鶴ママと
長町の武家屋敷跡あたりを散策しました。
雨のあとの大野庄用水は水かさが増して勢いがありました。
鬼川と呼ばれているそうです。
「旧加賀藩士高田家跡」です。
長屋門は、大名家や上級武士にのみに許されたそうです。
大野用水から水を引き入れて
作られた池泉回遊式庭園が立派なことです。
厩(馬小屋)は、今の季節でも中はひんやり、
冬はどんなにか冷えたろうな・・・・
仲間部屋も敷地内にあって
江戸時代の上級武士は、奉公人と
一緒に生活をしていたようですね。
続いて、用水沿いを歩いて「足軽資料館」の
「清水家」と「高西家」も見学しました。
幸町から移築した館とのことです。
幸町や菊川のあたりは下級武士が住んでいたそうです。
私が育った近くに「思案橋」という小さい橋があって
そこは、仕事帰りの武士が
「いっぱい飲んで帰ろうか、このまま帰ろうか」と
思案したからこの名前がついたのだと
その昔に、聞いたことがありました。
「流し」です。
冬は、水仕事が寒かったろうな。
台所を「流し」という言うのは、金沢弁なのだそうですね。
自分では使いませんが、確かに両親は「お流し」と
言っていた気がします。
(標準語での「流し」はシンクをさすようです)
余談ですが、坊主の小さい頃(ECCジュニアの
園児コースに行っていた頃)料理のレシピを紫色の
ファイルに綴っていたのですが、そのファイルのことを
話した時「あー、キチン(Kitchen)にある
パープゥー (Purple)の?」と
坊主が言ったことあります。
今の子はキッチンと言うほうが自然なのかもしれませんね^^。
かまどで炊いたご飯きっと美味しいのでしょうね。
夏はどうやって調味料など保存したのかしらん。
茶の間がせまいせまいせまいのです。
納戸で眠っていたということですがその部屋もせまいのです。
こんな風になにもかも小さいお家なのですが
驚くことに厠(トイレ)だけは家人用と客人用二つあるのです。
武家文化のおもてなしなのだそうで
お客用は、広く天井も高いつくりになっているそうです。
鴨が泳いでいるのですがこの子が可愛らしかったです。
鈴蘭の花が清らかに咲いていました。
「旧加賀藩士高田家跡」「足軽屋敷」どちらも
嬉しい無料です。
街並みをそぞろ歩いて加賀百万石の
歴史をちょこっと体感できます。
追記
今、坊主に「流しってなんのことかわかる?」と聞くと
「ギター持って飲み屋をまわって歌う人のこと?」と^^;
長町散策は明日に続きます。
2017年6月15日 カテゴリー: 加賀百万石のしきたり ならわし, 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
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美しい立体感 | 2017年5月28日 |
【世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!
視察団】の放送が昨日ありまして、
友禅空間 工房久恒さんが紹介されました。
久恒さんの「そめゆら」は「友禅流し」を
表現されたガラスのお皿で金沢らしさある
お引き出物として人気のお品です。
久恒さんから予め番組のことをうかがって
おりましたので衿を正して拝見しましたよ^^
私達もおじゃましたことのある工房が
映し出されるとなんだかテンションあがります♡
加賀友禅の花嫁のれんは見事で美しいことです。
糊の置き方の工夫であるとか
お米よりさらにさらに小さい絵柄を描く
丁寧な作業に見入ってしまいました。
その中でも、虫食い葉を描くところで
視察されたフランスの織物メーカー社長さんが
「落ち葉にも美しさがあるので共感しますが
虫食い葉はフランスにはない文化です」と。
私達がまとう訪問着は最初に生地を裁断して
仮縫いし、着物として仕立てたことを想定し
絵を描いた後、再びほどいて染色作業をすると
絵羽織の工程ことは聞いてはいたけれど
実際の映像を観て緻密な作業に驚きます。
そして地染め工房では「主役の絵柄を
引き立てるために背景の色を最後に染めます。
全体のバランスを見て微調整をする」と。
「糊伏せ」と言って絵柄に糊でコーティングする作業
針の先みたいので気泡(その気泡ってのを、肉眼で見つけ
出させるのがすごい!)を潰す作業がまた細かいこまかい。
水で洗って絵柄がうかびあがると
うわーっと一緒に歓声あげました。
こんなにも多く人の息も詰まるような作業があって
加賀友禅が生まれるのですね。
美しさに納得です(o^∇^o)ノ
続いては西陣織の帯が紹介されました。
ノコギリの歯のようにギザギザに刻んだ爪で、
一本一本、糸を掻きよせ織り描く西陣爪掻本綴織は
後継者がいないと聞きます。
綴れの帯は、一本だけ私も持っております。
しなっと柔らかく、しっかりと身体に馴染み
存在感があります。
丁寧に手間暇と愛情がこめられた
素晴らしい日本の民族衣装である着物文化を
大切にして次世代へとこの美しき芸術を繋ぎたいですね。
2017年5月28日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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金沢芸妓の舞 | 2017年5月27日 |
石川県立音楽堂での「芸妓の舞」に毎年
観に行くのですが今年は主計町茶屋街の
みなさんでした。
「梅の栄」「山中しぐれ」「金沢風雅」の
舞から始まりました。
芸妓さんの気が散っては気の毒なので
写真は撮りませんでした。
三味線と唄、粋ですね~♪
お座敷遊びからお写真撮らせていただきました。
桃太郎さん(右の芸妓さん)の目力がキリリとカッコイイ!
「おまわりさん♪」の模範演技です。
帯は丹下雄介さん作のロウケツ染めです。
毎年、「どんなお着物でゆこうかな~」と
考えるのも楽しみのひとつです。
来年は、バックヤードツアーも体験したいものです。
さて、来週はいよいよ百万石まつりで
兼六園や由緒あるお茶室で「百万石茶会」
金沢城公園で「百万石薪能」など催し物があります。
そして、今年の百万石まつりでは
金沢城公園の三の丸広場での「入城祝祭」
和装観覧ブースができるそうですよ。
着物が似合う街並みがあって
着物でおでかけできるイベントが多くて
金沢っていいなぁと思うのです。
あと、浴衣が”いつからいつまで”は
ローカルルールなので金沢では
百万石まつりからと思っています。
夏は着物デビューにふさわしい季節です。
お出ましくださいますように☆”
2017年5月27日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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「日本の言葉の由来を愛おしむ」 | 2017年5月26日 |
高橋こうじさんの「日本の言葉の由来を愛おしむ」を
興味深く読みました。
「みずみずしい」という言葉
「命」「潤い」「美しい」といった言葉を
すべて省いて、たった一言で言ったのです。
私たちは何の気なしにこの言葉を口にしますが、
そのたびに「水」と「命」と「美」の
本質的なつながりを言い表しているのです。
「心地よい湿度」を感じます、
みずみずしいという言葉には。
おもしろいと思ったのは外来語「ツリー」という言葉。
「木」の意の造語のtreeは、
電気工事の世界では同じtreeの文字で
「トリー」とよぶのだそうです。
「トリー」だと「鳥居」が思い浮かぶから?(略)
「雪吊り」という言葉の影響です。
と、兼六園の雪吊りの美しさにもふれています。
雪吊りは、北陸の湿った重たい雪から
樹木を守るためにものです。
「 ツリー」は「吊り」から、確かにそうかも知れません。
海外の人が兼六園の雪吊りを見て
「クリスマスツリー?」と言っているのを
TVで観たことあります。
雪吊りの縄に雪が積もった姿は
とても美しく幻想的ですから飾りものと思いますよね。
「ささやか」という言葉
小ささが好ましく感じられる
謙遜と自信の両方を伝えます。
その言葉を受け取った側は、
発した人が二つの幸福感をバランスよく持つ人間だと感じ、
好意や尊敬の念を抱かずにはいられません。
金澤syugenを選んでくださる新郎新婦様は
「ささやかな食事会」や
「こじんまりした祝言」と
清楚な宴を希望されるかたが多くいらっしゃいます。
終わりや閉会の言い換えの「お開き」という言葉
「お開き」という言葉は、宴会の場を囲んでいた壁を取り払い、
それまで店内に満ちていた幸福感を
これから外に広げる、という空気を醸します。
楽しさはそこで尽きず、人々の幸せを生む種になる・・・・・。
私の小さい頃は、ご近所さんから
ご披露宴に招かれた際のお引き出物の
お菓子やするめ、かまぼこなどをいただきました。
お福分けですね。
「素敵な結婚式に招かれた」
「素晴らしいご縁を育んでいる」と
きっと、玄関先で母とそういった
おしゃべりをしていたのでしょうね(*^▽^*)。
語源が伝える日本人の心
「日本の言葉の由来を愛おしむ」を読んで
日本語って美しく繊細だなと改めて感じました。
オススメの一冊です。
2017年5月26日 カテゴリー: 和ごころ文化, 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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百万石薪能 | 2017年5月19日 |
もうすぐ百万石まつり
金沢のマチナカは提灯や雪洞が
お祭り気分をあげてくれます。
金澤syugenの能楽祝言で仕舞や謡
また、先日の能楽堂イベントでは
ご案内や解説もしてくださいました
宝生流能楽師の佐野玄宜師が
金沢城公園三の丸広場にての
「百万石薪能」にご出演されます。
能楽祝言のお写真を載せますね。
夏さん&文乃ちゃん
仕舞「猩々」です。
浩一郎さん&かさねさん
地謡は、佐野弘宜師でいらっしゃいます。
佐野先生に番組を教えていただきました。
仕舞
「羽衣クセ」藪俊彦
「女郎花キリ」高橋憲正
狂言
「樋の酒」能村祐丞
能
「殺生石」佐野玄宜
佐野先生は、シテをつとめられます。
金沢城にて篝火のもとでのお能の舞台は
きっと素晴らしいことでしょう。
いつものお散歩のエリアで本物にふれられるって、
やはり金沢ってすごいです。
そして、嬉しい無料です☆”
どうぞ、皆様お出かけくださいますように。
金沢市のホムペからです。
百万石薪能
篝火のもと、加賀宝生の幻想的で幽玄な世界を堪能下さい。
日 時 6月3日(土)
午後7時~午後9時
(子ども能・狂言は午後6時30分より)
※進行により時間が前後する場合があります。
場 所 金沢城公園 三の丸広場
(雨天の場合は石川県立能楽堂)
2017年5月19日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
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漆の赤 | 2017年4月24日 |
スマホちゃんと歩く「じゅん散歩」の
〆は兼六園です。
桜が爛漫と咲き誇り庭全体がどこからも
切り離された異世界のようです。
曲水にそって優しげな淡い色が連なっています。
この水は犀川の上流の辰巳用水から引かれたものです。
鶺鴒島は、別名「夫婦島」とも言われ
陰陽石(誕生)相生の松(結婚)五重塔(死)が
人生の三儀式を表しているそうです。
天然記念物兼六園の菊桜です。
むこうに卯辰山が見えます。
桜を見おろすと殿になったキブン♫•*¨*•.¸¸♪✧
兼六園の中に金澤神社さんがあります。
プロのお写真で金沢神社婚の新郎新婦様をご紹介します。
芋掘り藤五郎が砂金をこの泉で洗ったという
金城霊沢です。
臣さん&貴子さん
法大さん&美穂さん
也さん&サオリン
金沢神社さんの門や稲荷鳥居は朱塗りです。
漆の赤は、とても高価なものだったそうで
「けがれを払う」「災いをよせつけない」
などの意味があるそうです。
園内のお写真です。
圭介さん&寛子おねいさん
次郎さん&琴ちゃん
結婚式やロケーションフォトのお問い合わせを
お気軽にお待ちしています。
八日に渡っての「じゅん散歩」にお付き合い
いただきありがとうございました。
2017年4月24日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »