康夫さん&文佳さん「青海波祝言」 白山比め神社・和田屋

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康夫さん&文佳さんは、お友達もご一緒に
白山比め神社さんの杉木立を花嫁行列で歩まれました。

和田屋さんでのお食事会は
加賀に古くから伝わる「お水あわせの儀」の
アレンジから始まりました。
紫陽花は「集真藍(あずさい)」が語源。
小さな花が集まっていることから
家族の象徴とも言われています。

お二人の誕生時の体重を再現した
金沢の名産品を波模様の風呂敷で包み
金澤modern水引のブローチを飾りました。
康夫さんのお母様にはお好きなお花であるカサブランカ
文佳さんのお母様には「お子様の節目ごとに
お庭にチューリップを植えた」という
エピソードからチューリップです。

お二人が音楽好きなことから
おめでたい雅楽「青海波」へとテーマが広がりました。
康夫さんはトランペット
文佳さんはホルンを演奏されることから
寿せんべいはそれぞれの楽器のデザイン。
海のめぐみをあらわす縁起の良い文様「青海波」。
能登で出逢ったお二人にも
「波柄」は良く似合っていらっしゃいます。
「無限に広がる海のように
幸せな暮らしがいつまでも続きますように」という
願いも込めました。

        
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